ドレス

yoshiki

あばれる君のあるコントをベースにlyric書きました あ、そうだ皆さんにききたいのですが、 「動かないマネキンにドレス着させるにはコツがいるのですか？」 lyric そろそろ閉店の時間 ドレスとマネキンを見つめる男性は妙な事を聞いたのだ 「動かないマネキンにドレスを着させるには何かコツがいるのですか？」と 彼は言ったプレゼント探しに 気のせいか彼の顔は何故か悲しげ 彼は語ったのだ、妻は天然なんです 昨日も片道切符だけで、電車に乗ったんですよ 馬鹿な話ですよね、でもそういうとこも含めて、妻を愛してるんです それでね、記念日だからね今日はプレゼント にこのドレスを 歩んだ日々にぶつかる壁はあるけど、 後悔した事なんて一度もなくて、 君といた時間それが僕の全てで これからもずっとのはずが時計は止まって 眠りっぱなしの眠り姫に ありがとうとサヨナラまた会える日まで ゆっくりお休み、返事は要らないから hook サヨナラなんて、辛くて 思い出を映すスクリーン画面に 君の姿でても、返事は返ってこない ありがとう、もうお休み 棺の中の君にドレス着せてあげよう 最後にもう一度 「動かないマネキンにドレスを着させるには何かコツがいるのですか？」