【一人声劇】欠けている部分への優しさ

台本:櫻 演者様:貴方様の名前

今日は今晩わお早う御座います！ 櫻(ｻｸﾗｻﾞｷ)です！ 一人声劇第3段！ 今回はトム・ソーヤの冒険で知られているマークトゥエイン氏の名言を使わせていただきました。 障害者への対応を、私の学校はとても酷いと感じていました。 見下したような目でみる生徒。 授業中に障害者を貶す先生。 頭にきたので、このような声劇を作りました。 少しでも考えていただければ幸いです。 英語は、学年びりから数えた方が早い僕が読み上げたものをカタカナにしました笑 わかる人はふつうに呼んじゃってください() アドリブ、セリフの変更は可能ですが、大きな変更は控えてください。 台本↓ ✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄ とある文豪作家はこう言った。 Kindness is a language (ｶﾝﾈｽ,ｲｽﾞ,ｱ,ﾗﾝｸﾞｴｯﾁﾞ) which the deaf can hear and the blind can see. (ｳｨｯﾁ,ｻﾞ,ﾃﾞﾌ,ｷｬﾝ,ﾋｱ-,ｱﾝﾄﾞ,ｻﾞ,ﾀﾞｲﾝﾄﾞ,ｷｬﾝ,ｼ-) 優しさとは、 耳の聞こえない者も聞くことができ、 目の見えない者も見ることができる言葉なんだ。 (どちらかひとつ。または上から順に読んでください。) これを聞いた時、僕の頭に過ぎったのは障害者がいるということ。 そして、それを真っ向から比定し、見て見ぬ振りをする人がいるということ。 僕自身、障害者がどういう気持ちで過ごしているとか、偉いことは言えない。 でも、ひとつだけわかることは、自分でなりたくてなったわけじゃないということだ。 そういう人がいる世界で、同じ人類として、自分の優しさを人に与える。 それが出来れば、もっと明るい未来を 自分も相手も 築けるんじゃないのだろうか。 ✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄ いかがだったでしょうか。 何を隠そう、僕は障害者です。 対した障害では無いのですが、学校生活では隠しています。 なので、周りで障害者を貶す声が上がるのがとても怖いです。 同情しろとは言いません。ただ、そういい人がいる、好きでそう生まれたんじゃないということは、頭に入れておいてください。 また、目には見えない障害者も今は沢山います。 困っている人がいたら、誰でも構わず、助けてあげる心を持ってください。 長々と失礼致しました。 台本使用、お待ちしております。 #一人声劇 #声劇 #櫻の台本 #コメント返します