分かったような 言葉ばっか並べて
君の事を作り上げていた
“自分自身” という 狭い部屋の中に
鍵をかけて閉じ込めてたんだ
「今、君はどこにいる?」
忘れたはずの名前を叫んでみるけど
気がつけば この場所に
カタチの無い幻想だけが 残ってる
君に会いに行こう そう決めたんだ
ここで 「ああだ、こうだ」 悩むよりも
会いに行って傷つく方が 心は軽くなる
だから会いに行こう そう決めたんだ
春を告げる風に吹かれて
二人の花びら 舞い散る
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