【宣伝風声劇】君が待つ、波紋の中で【二人声劇】
台本 翠鈴/○明○○様×●遊○○様
【宣伝風声劇】君が待つ、波紋の中で【二人声劇】
- 105
- 7
- 3
僕らはきっと、お互いに_
☆
(通りゃんせ)
●「いつもいつも苦しかったんだよ。
誰も助けてくれなくて
誰も見つけてくれなくて
いつもいつももがいていたのに
ねえ、お願いだよ、
○●そろそろ僕(私)を…見つけてほしい」
(ピアノ音入り)
○「僕の名前は明(あきら)。
あの日から…
落ちてしまってから、記憶がないんだ」
●「私の名前は遊(あそび)。
あの時に…
水の中から見えた空は、とても綺麗だった」
●「明!あなたを見つけ出したいの」
○「まってよ、遊…君はどこにいるの!
死んでる僕には…君が見えないんだよ!」
●「深い深い水の中よ。
波紋が広がるのを見るのが昔から大好きなの」
○「そうなんだ、
僕は…見たことないな」
(足音)
○「はぁっ、はぁっ、
はぁっ、はぁっ……
…なんで、」
(ページを捲る音)
○「死んでたのは……僕じゃないの?」
(ピアノ音入り)
○「どこにいるんだよ!遊…!
水の中…!? 海?川?湖!?
だめだ、僕には分からない…!」
●「だめよ!それに触れたら…、
明、私はあなたに…!」
○「っあ…!!!これだ!」
○波紋が響く夏の日の、不思議な少年と少女の話
●「さようなら、明。
_楽しかったよ…」
○「__遊っ!!!」
○映画 君が待つ、波紋の中で
●4月1日、全国公開
○「やっと君を、見つけられる」
☆
補足
明(あきら)○
学校生活が苦で屋上から飛び降り、頭を強く負傷し、昔からの記憶をなくした。高校生の男
遊(あそび)●
昔からの記憶がない、明と同い年の不思議な女
水に潜るのが好きだという
ある日明は、記憶を失ったショックなどの療養のために、田舎の街に越してきた。家族はどこか他人に思える彼の側にふと、1人の少女が近づいてきた。名は遊と云った。
彼らはしばらくの内を共に過ごすが、その中で明は遊の数々の異変に気がつく。__そう、彼女は、幽霊だった。
1度死の淵に立ったからか、明だけの目に遊は写っていたのだった。
明は記憶の無い彼女が死んだ理由を突き止めるため、家族や村の人間と関わりを持っていく__
みたいな。(
☆
こんにちは!翠鈴です・:*+.(( °ω° ))/.:+
1日に2回も台本を出してしまった…
YouTubeのフリー音源をお借りしました♪
多少の改変・アドリブご自由にどうぞ!
(前作 ➨ 【二人声劇】あなたに拾われてから【魔女集会で会いましょう】https://nana-music.com/sounds/037b79f6/)
#二人声劇
#声劇
#宣伝風声劇
#CM風声劇
#CM風台本
#フリーコラボ
#翠鈴の台本
Comment
3commnets
- 優 イケボになりたいお借りしました
- なるくん@コミュ障予備軍お借りします!
- 翠鈴@声劇台本屋ありがとうございました(*^^*)