中二病としもやけ
わいもと(中二病) × わいもと(どちらかという保護者?)
中二病としもやけ
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安定の自分×自分です。
鼻声治らない、喉のガラガラ治らない~><
▽素敵な演技でコラボしてくださった方々↓
・Take Mirroredさん
https://nana-music.com/sounds/0386cf85/
いったいねぇ、色々いったいねぇ~↑↑
A>封印されし右手を出す時が来たか......
B>そりゃ、普通の手袋したままスマホ操作はできんだろ。
A>チカラの制御が出来るか否か......これは、外すしかない運命(さだめ)なのか。
B>って、すっげー手赤い!だいじょぶ?
A>くっ。ここまで侵食が進んでいるとはっ。
B>うわぁ、紫のとこもあるし......しもやけもここまでくると可哀想だな。
A>ふっ、哀れむ必要などない、これは俺に課されし試練、乗り越えるまでだ。
B>痛いわぁ、色々痛いわぁ......
A>痛みなど、もう感じないただそこに......
B>え、感覚麻痺してんの?ヤバいやんやつじゃん。
A>麻痺しているのではない。感覚を断ち切り、更に研ぎ澄ます闇璃流奥義、闇の加護!
B>なーんか、加護じゃニュアンス違う気がするけど。
A>うっ、うるさいっ。そんなことないっ!
B>あ、図星か。ま、そんなことは置いといて
A>闇璃流の秘技をそんなこと、とはな。舐められたものだ。
B>舐めないよ、ばっちいもん。それより、しもやけってさ、これから治るにつれて痒ーくなってくるよ?
A>遅効性の呪いか......アイツらがやりそうなことだ。
B>ほんとに大丈夫?ハンドクリーム貸そうか?
A>なぜお前っ、神代のアーティファクトをっ!......もしやお前、守護者っ?!
B>どっちかっつーと、保護者だよ。
#声劇台本 #掛け合い #Yの朗読
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