CM風声劇「ポミェとペッシェ」

ポミェ:【ヨナ】ペッシェ:【甘乃暖】

【ポミェとペッシェ】 演じさせて頂きました！ 以前ペッシェ役でもコラボさせて頂いたのですが、実はあれから何回も聞き返してしまうほど気に入ってしまい、私の中でとても好きな声劇となりました。 そんな【ポミェとペッシェ】だったのですが今回なんとポミェ役を演じる事が出来るとわかり、突撃してしまいました！突撃シェフ・ラ・モール。語呂がいい。🍎🍑 ペッシェは桃。 甘乃さんのペッシェは前回のポミェと雰囲気が違っていて、その表現力が流石だなあと思いました。そう言う所本当に上手だなあって思います(..*) 可愛らしい演技が白桃のイメージにぴったりです。 それにしても首絞めの演技そそるのですが...ゾクゾク。( 'ω' ) 私も見習ってポミェを演じてみました！ ポミェは林檎。 そしてやっぱりこの台本の世界観が大好きです 九重なゆさんは大天才。 ※セリフは男性向けに変えてありますが やりやすいように言い換えて頂いて大丈夫です！ 〜〜〜〜〜〜〜〜 硝子の音) ポミェ:シェフ･ラ･モールの朝は早い ペッシェ:クックは私達に声をかけるの (足音) ポミェ:「ボンジュール 可愛い ペッシェ」 ペッシェ:「ボンジュール 醜い ポミェ」 ポミェ:糖度の高い甘い言葉が 僕達を腐らせていく (音入り) ペッシェ:目が覚めて初めて見たのは、 チャンバーに浮かぶ男の子だった ポミェ:先に目覚めた僕がポミェ ペッシェ:後に目覚めた私がペッシェ ポミェ:クックは毎日言葉をかける ペッシェ:クックは毎日言葉をかける ポミェ:言葉の如雨露じょうろで芽が育つ ペッシェ:自我という名の芽が育つ (※×2) ポミェ:「ボンジュール」 ペッシェ:「ボンジュール」 ポミェ:「ボンソワール」 ペッシェ:「ボンソワール」 ポミェ:「ア･ドゥマン」 ペッシェ:「ア･ドゥマン」 ポミェ、ペッシェ:「フェ･ドゥ･ボー･レヴ」 ポミェ:その度に酷く僕の身体は枯渇こかつしたのだ ペッシェ:ある日私は気付いた 彼の瞳が色褪せ始めていることに ポミェ:「ねえペッシェ、ここから逃げなきゃ」 ペッシェ:「これはシェフの優しさよ」 ポミェ:「そんなのおかしい！ それならなぜ、ないはずの心臓が傷むんだ？」 (音入り) ペッシェ:「心臓？ここにあるわ、 今もこうやって私の中で動いている」 ポミェ:「そう…」 ペッシェ:「何をするの、離してよ！」 (首を絞められもがくアドリブ) ポミェ:「かつて記された禁断の果実は 一体どちらだったのだろう…」 ペッシェ:「ぐっ…あなたは…何者なの？」 ポミェ:「何？だって僕は「林檎」だよ？」 ペッシェ:それはシェフ･ラ･モールにしか分かりません。 #掛け合い #声劇 #CM風声劇 #台本 #九重なゆの台本 #コラボ