【声劇 】悲しみに対比する感情とは
朗読者:あなたの名前 台本:海月ん。
【声劇 】悲しみに対比する感情とは
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第2本目の台本です。少し難しい表現や言い回しをしている感じです。
なんというか、退廃的でそれでいて掴みづらく名状しがたい気持ちを描きたくて、でも改めて読んでみると学生時代に書いた文章っぽくて凄く恥ずかしかったりします。
また、語尾変換やアレンジは構いませんので楽しんでいただければと思います。
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悲しい
哀しい
かなしい
笑えるくらい、人間の感情
共有しているようで、同調しているものもいれば、それを心底面白がっているものだっている。
今だって、泣いている人を見て、同調して群がる馬鹿もいれば、それを見て心底笑っているやつだっている。
嗚呼、笑えるくらい、人間の感情
でも、どうしようもなく人間の感情
(一人称)はそれを見て何を感じるのだろう?
(一人称)はそれを見てどんな表情をしているのだろう?
(一人称)はそれを見て、それを見て、それを感じて、それを共有している?のか?
きっと、きっと、、、きっと心底、、、
(段々と狂気的に「笑い出す」)
笑えるくらいに醜く、笑えるくらいに無様に、笑えるくらいに苛つきながら、笑えるくらいに、笑えるくらい、笑えるくらいに!!!
泣き叫びたい気持ちを抑えて、笑っているのだろう
(泣き叫ぶような、狂気の混じったような、「笑い」)
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Comment
5commnets
- 雪川シトお借りします!
- 那実やってみるね!お借りします!
- 那実悲しく行ったかと思ったら狂気笑い入るなんて聞いてない……って思った(^^;
- 紅色海月ちょっと難しくしすぎた感ある( ゚д゚) たしかに( ゚д゚)
- 那実なかなか読むのが難しそうな台本……