もっと

aiko

嫌いになればいい僕のことなんて忘れて 嫌いになる言葉ばかり並べてた 何も見えなくて全然よかったんだ 君の笑った顔だけでいいと思ってた 枯れてゆく季節に花があって ずっと鮮やかで立っているから つんで僕だけのものにしたくて ちぎった所から黒くなって 僕の前から消えた君の心が消えた 私はねあなたのことが好きなんだよ 信じてられた瞬間はほんとに瞬間で もっともっともっともっとねぇもっと そばにいたかったんだ