アニメ予告風声劇【 空白日記と哀救悼歌】

桜井（月華）×櫻井（やま）

#声劇#命に嫌われている #カンザキイオリ #DTMer #耳コピ #壱子 お友達が描いた小説のセリフを抜粋して声劇台本を作らせて頂きました…！ セリフ↓ ○僕しかいなかったこの病室に知らない奴が入ってきた。 虚ろな目にボサボサの髪。 精神疾患とかいうやつらしい。 ○僕らはそれからちょくちょくおしゃべりをする仲になった。 消化不全な感情をお互いに消化し合う。 モノクロだった病室にほんの少しだけど色がついた気がした。 ●ごっごはん！一緒に食べよ…！ 俺！練習したよ！ご飯一緒に食べれるように…！（躊躇いながら時間かけて） ○（笑う） ●あっやっと笑ったね！ ○僕はいつ死ぬんだろうか。 なんで僕が死の恐怖に怯えないといけないんだろう。 怖い。ものすごく怖い。 ●「お前なんか…死んじゃえ」 今まで自分で自分に吐いてきたことば。（ゆっくり苦しそうに） きっと俺にも彼にも一緒について離れない足枷のようなものがあるんだろう。 2人ともどちらの枷の取り方も知らない。 ○アニメ「空白日記と哀救悼歌」 ●今冬、放送開始 【story】 重病を患い入院生活をしている少年の病室にある日精神疾患を患った同い年の少年が入院してくることになった。 2人は苗字が同じであるという事から徐々に仲良くなって行く。 今までほとんど笑顔を見せなかった少年であったが彼と出会って、少しずつ笑うようになって行った。 彼は過去のトラウマから嘔吐症を発症し、あまり食事をしようとしなかったが、少年と一緒に食事ができるように少しずつ克服をし始めた。 互いに出会った事で日常が徐々に変化して行く。 死の恐怖に怯える少年と心の病に苦しむ少年の孤独な2人のお話です。 重病の少年→性は桜井。学校には通えていないが中学3年生。笑顔を見せるようになってから実は明るくて積極な性格だという事が判明した。 精神疾患の少年→性は櫻井。桜井と同じく中学3年生。控えめでおとなしい性格。