【予告風声劇】僕らの世界は

真冬【きゃらめる】秋【】

素敵な台本お借りしました！男の子の声むずかしかった.... コラボお待ちしてます🤝 山田沙耶(さや)/真冬(まふゆ) 大宮秋(あき) ─台本───── 真冬(女):好きです秋くん、私と付き合ってください。 秋:気持ちは嬉しい。けど俺、同性愛者なんだ。 真冬(女):私は、諦めざるを得なかった。 秋:初めまして、大宮 秋(おおみや)です、今回は主人公の双子の兄役を演じさせていただきます。よろしくお願いします、真冬さん！ 真冬(男): じゃあ、僕も自己紹介。僕の名前は山田真冬。今回は主人公・・・君の弟として演じさせてもらうから、よろしく！ 秋:この時、俺は“彼”に恋をした。 真冬(男):親は、秀才の弟である真冬を事故でなくしてから、私を沙耶(さや)ではなく、真冬と呼ぶようになった。いつしか、歯止めが聞かないほどに舞台俳優として真冬の存在は知られていった。 秋:真冬さん、俺─── 真冬(男):ごめん、少し用があるから、また今度ね。ほんとにごめん。 秋:真冬さんはそう言って、舞台終わりすぐに帰っていった。そしてまた俺は、彼に好きだとは言えなかった。 真冬(男):涙が伝う。好きでいてくれているのに、違う。真冬じゃない、私は沙耶のはずなのに───でももう遅い。私は侵食されていく。きっと高校を卒業すれば、僕は真冬になってしまうから。 秋:僕らの世界は 近日公開 ─あらすじ──── 主人公 沙耶(さや)は好きなひと、秋(あき)に告白するも、彼が同性愛者でふられてしまう。 憂鬱に思いながら帰宅すると、家の前で桂をかぶり、ズボンに着替え、スカートを脱いで、家に入った。親は沙耶を真冬とよび、男・・・死んだ弟だと思っている。 ただ、真冬として挑んだオーディションで5年前から活動する沙耶は、主役を演じる時に、兄やくが秋だとしる。 秋は真冬に恋をした、真冬である沙耶は秋に恋をしている。 不思議な三角関係、二人の舞台俳優そして、男子高校生と女子高生のお話。 #映画予告風台本 #台本 #コラボ #掛け合い台本 #掛け合い #二人声劇 #声劇 #CM風声劇 #コラボ用 #恋愛 #悲 #映画予告風 #映画予告風声劇 #舟の台本