【 アニメ告知CM風声劇】赤眼のエミトリア
エミトリア【SAKU】×台本【ロネ】
【 アニメ告知CM風声劇】赤眼のエミトリア
- 71
- 10
- 0
素敵な台本をお借りしました🌸
BGMもとっても素敵です✨✨✨
海の街の情景が浮かんできます...!
ロネ様、素敵な台本をありがとうございます。コラボ失礼致しましたm(_ _)m
よろしければお聴きください!
🌸以下ロネ様のページより失礼します🌸
私たちは、出会うために生まれ、
運命に誘われて(いざなわれて)生きているのかもしれない。
〈風音〉
そして・・・運命のページをめくるそよ風は、
いつも突然やってくる!
〈汽笛〉
「ん・・・
はっ!うわぁぁぁ!すごーーい!
ここが、今日から私が暮らす街、セントパーラン!」
〈鳥の羽ばたく音〉
雪のように輝く銀色の髪に、燃えるような深い赤色の瞳を受け継いだ私は、訳あってここ海の街、セントパーランを訪れていた。
〈ウミネコの鳴き声〉
「すごいすごい!!!見るもの全てが新鮮!ほんとにいろんなものがある街なのね。」
〈足音→ドサッ〉
「うわっ!」
「いたたた・・・」
願うのは、私の赤い瞳が動かした歯車が、心地よい音色を奏でて、あなたの元へ向かうよう・・・
〈ウインドチャイム〉
TVアニメ「赤眼(せきがん)のエミトリア」
〈水滴〉
そして、あなたと巡り会う。
〜登場人物〜
【エミトリア】
王家の血を引く、優しく、明るく、笑顔が魅力的な少女。揺るぐことのない真っ直ぐな意志を持つ。好奇心旺盛で、色々なものに首を突っ込んでしまう。
そして、シャルリス王家特有の銀色の髪に、世にも珍しい赤い瞳の持主。この容姿によって、危ない目にあうことも多々あった。
何事にも前向きな性格の彼女が周りに与える影響は大きく、常に人々を励まし、照らし続けている。剣の腕前は誰にも負けることがないが、彼女が剣を使うのは誰かを殺すためではなく、誰かを守るためであり、今まで一滴の血も流させたことは無い。しかし、剣を握ると人柄が変わり、今までの優しい雰囲気とは一変して凛とした冷たく、強いオーラを纏うようになる。
ーーーーーーーーーあらすじーーーーーーーーー
エミトリアは輝くような銀髪に、世にも珍しい燃えるような深い赤い瞳を持つ。だが、明るく人からの信頼もあつい彼女の正体は、王家の血を引くシャルリス国の王女であった。
王族狩りという風習が始まったのはエミトリアが生まれる数年前のこと。特に特殊な血統を持つ王族は、王族狩りの標的とされやすかった。エミトリアが生まれたシャルリス家は銀の髪を持つ種族だった。その美しい髪色には高値がつき、闇オークションで莫大な駆け引きがされている。そして、エミトリアが生まれた翌日、王族狩りの集団は城を襲い、エミトリアの両親の命を奪っていったのだ。
残されたエミトリアは家臣に保護され、王家の身分を隠し生きてゆくことになる。いつか王族狩りの標的にされた時に自分の身を守れるようにと護身術として剣術を叩き込まれた。その腕前は天下一と評判になり、後にその名を世界に轟かせることになる。
エミトリアの剣の腕前を買ったルーラント国は、エミトリアを剣士としてまねいた。もちろん、彼女の正体を知る者はここにはいない。そして今、彼女はルーラント国の港町であるセントパーランに足を踏み入れる・・・。
これは、この時代を力強く、そして優しく生きた、少女のお話
#アニメ予告風 #アニメ告知CM風 #一人声劇台本 #台本 #声劇 #赤眼のエミトリア #ロネの台本
Comment
No Comments Yet.