○→ちぃ
▲→
○嫌われる事が怖くて 僕は僕は僕を隠した
▲誰かの陰口が痛くて 僕は耳を耳を塞いだ
▲本当の僕は汚くって きっとみんな僕を嫌うから
○本当の僕は隠しちゃって 綺麗なとこだけ見せてたんだ
○ある日誰の言葉も全部 嘘に聞こえて悲しくなった
▲そうだ僕の事を嫌うのは 誰かじゃなくて 見せたくない方の僕だ
○今君に もういいかい ねえまだだよ 本当の僕が恋しくなって
もう一回 呼びかけてみるけどまだ 見つからないよ
▲ほら もういいかい ねえまだだよ その内声も届かなくなって
もう一体 僕は僕が誰なのか 分からないんだ
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