ポーの一族 2幕第3条B セント・ウィンザー(塔)①
宝塚歌劇団
ポーの一族 2幕第3条B セント・ウィンザー(塔)①
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エドガーとアランの会話です。エドガーやりました。アランいたら嬉しいです。間の取り方などコラボしづらかったらすいません。
台詞はこちら↓
エドガー『どこまで行く気だ?』
アラン『あのバルコニーから海の向こうにアイルランドが見える』
エドガー『どうせ荒れ果てた景色だろ?』
アラン『海を渡る冷たい風が吹き寄せる。嫌なことも全て吹き飛ばしてくれるんだ』
エドガー『そんなに家で嫌なことばかりあるのか?』
アラン答えない
アラン『君は僕の機嫌を取ろうと群がってきた奴らとは違う。君になら何でも話せそうだ。』
エドガー『それで?』
アラン『(ペンダントを出す)これ。この間言ったロゼッティ』
エドガー『これ・・・メリーベルの小さかった頃そのもの・・・何年前の?』
アラン『多分10年くらい前?』
エドガー『(深い溜息)100年以上前のものかと思った・・・』
アラン『何で?君んちの先祖に似た人でもいるの?』
エドガー『ああ。メリーベルに生き写しの・・・』
アラン『美人の血が流れているんだね』
エドガー『君は?』
アラン『え?』
エドガー『君の血筋は?』
アラン『ママは美人だけど・・・』
エドガー『いや、どんな血が流れているか知りたかっただけさ』
ここまでです。②はまた後程取ります。
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