【映画予告風声劇】僕が君の右手になる 【台本】
僕「〇〇」×君『miu』 台本あおばこ
【映画予告風声劇】僕が君の右手になる 【台本】
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素敵な台本お借りしました!
イメージはあの子です。ほらあの、バイオリニストの笑顔が可愛いあの子。あの作品、大好きです。
どなたでもコラボお待ちしております!
あぁでも間が難しいかなぁ???頑張ったんだけどなぁ...
以下台本↓
【台本】語パートは、全て「僕」の語りです。(僕視点です)
「」僕(男の子)
『』君(女の子)
(前奏)桜の花が散り、緑が輝き始めたそんな日に、
(前サビ)僕は、君と出会った
「モーツァルトか」
『君は、ピアニストなの?』
「どうして?」
『だって普通はきらきら星って言うもの』
「僕はピアニストなんかじゃないよ」
『また聴きに来てよ』
「分かった。明日はお昼ご飯を持ってくるよ」
(Aメロ)僕らはピアノを通じて互いを知り始める。
『私、右手がね、無いんだ』
「君はどうしてピアノを弾き続けるの?」
『今はまだ……内緒』(微笑む感じ)
『君はどうしてピアノを弾かないの』
「僕は……」
『私、待ってるよ』
(Bメロ)俯いた君が言う。
『どうしても聴かせたい人がいるの、』
「僕がピアノを弾くことで悲しむ人がいる、泣く人がいる」
(サビ)君が真っ直ぐに僕を見る
『私と一緒に弾いてほしい。私の右手になってください』
『何も出来ない私は、何が出来るかな』
(サビ2)「君が辛い時は、僕が弾くよ」
『私、君が思ってるほどきっと立派じゃないよ』
「映画、僕が君の右手になる」
【設定】
『君』(女の子)
元ピアニスト(高校生)。事故で右手を切断。「僕」は、今も昔も『君』の憧れで、突然ピアノコンクールから姿を消した「僕」にもう1度弾いてもらおうとする。「僕」が声をかけた時、知らないフリをした。高校3年間、「僕」にピアノを弾かせるために時間を使いたいと思っている。『君』自身がピアノを弾くことに執着している訳では無い。
「僕」(男の子)
元?ピアニスト(高校生)。昼休み、音楽室から聞こえるピアノが気になり『君』と出会う。「僕」は、ピアノは親に褒められるからやっていた。コンクールで上位入賞する「僕」は、ピアノの世界で活躍したいと思うライバルが、自分のせいで潰れたり、泣いたりする姿をみて、更に「僕」を気に入らないピアノ教室の人の妬みでピアノから遠ざかる。
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1commnets
- 青にんじんコラボ失礼しました!