想像フォレスト
じん 自然の敵P
想像フォレスト
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音域が広い…!!!
夏風がノックする窓を開けてみると
何処からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き 何処から来たんだいと笑う
目隠ししたまんまの午後3時です
世界は案外シンプルで 複雑に怪奇した
私なんて誰に理解もされないまま
町外れ森の中 人目につかないこの家を
訪れる人などいない訳で
目を合わせないで!
固まった心 一人ぼっちで諦めて
目に映った無機物に安堵する日々は
物語の中でしか知らない世界に少し憧れる
ことくらい 許してくれますか?
淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも
案外人生なんで 私の中じゃ
ねえねえ突飛な未来を想像して膨らむ世界は
今日か明日でも ノックしてくれないですか?
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2commnets
- rirth
- あのヤンデレ聞いた後にこれは癒された(精神安定