【映画予告風声劇台本】流星が降る夜に嘘を溶かして
蒼空「」 奏汰「」
【映画予告風声劇台本】流星が降る夜に嘘を溶かして
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#アスノヨゾラ哨戒班 #声劇 #映画予告風 #声劇台本 #台本 #Ruali
蒼空(そら):空から降って来た宇宙警察官。地球を救おうとするけど、誰にも信じてもらえない。
奏汰(かなた):夢を失くした少年。謎の自称宇宙人の蒼空に出逢う。
台詞☟☟☟
蒼空:「私は宇宙警察官です。三日後、地球は滅亡します。あなた達を助けに来ました」
奏汰:「……んな事言われても、俺には何も出来ねぇよ」
奏汰:謎の自称宇宙警察官の蒼空。こいつは空から降ってきたらしい。誰が信じるんだ、そんな話。
奏汰:「……地球がもし滅亡するなら、俺は嬉しいけどな」
蒼空:奏汰君は、宇宙飛行士の夢を諦めたみたいです。
蒼空:「なぜ皆さんは信じてくれないんでしょうか。自分たちに危機が迫っているのに」
奏汰:「人間は、簡単に信じることは出来ないんだよ」
奏汰:すれ違う心。そして、地球滅亡まで着々と近づいていく。
蒼空:「私の任務は、地球の生物を避難させること。でも、避難用の宇宙船が来ないのです。……私は、出来損ないだから見捨てられたのですね。」
奏汰:「……お前の話、俺が信じてやるよ。短い間しか一緒にいないけど、お前は嘘をつくようなやつじゃないこと、俺は知ってるから。」
奏汰:そして、地球滅亡の直前
蒼空:「私、嘘吐きました。任務なんて、最初からなかった。あなたに、逢いたくて来たんです。1人で、宇宙から飛び出しました。」
奏汰:「なんで、俺のこと……」
蒼空:「──運命の相手だったから。ありがとうございました、奏汰君」
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Comment
1commnets
- 🍑Ruali🍑どうぞ(*´∀`*)ありがとうございます!