(一人用声劇)''それ''
読み手: 台本:眠さんあるふぁ
(一人用声劇)''それ''
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君の目には何が写ってるのだろうか、
動かなくなった何か…
真っ赤に染まった何か…
きっと君にはその辺の石ころ同様なんだろう…
君が羨ましい…君が何を見ているのか知りたい…
それを知ることが出来れば、あの感覚を知ることができる気がするんだ…
君は何を感じているのだろう、
息をしている時と同じような感覚なんだろうか…
日常生活に組み込まれている''それ''はきっと君には必要不可欠なんだろう…
君が羨ましい…君は手の届かないところにいる…
無意識に…無意識に…君に惹かれていく…
あの時、君は何故見逃したのか…
君が''それ''を無表情でしている時、ふと目が合った…その瞬間、ニヤリと笑った…
君の瞳を見た瞬間、何かに惹き込まれた…
恐怖ではない何か…憧れに似た何か…
あの感覚が何か知りたくて君を追う…
無表情で''それ''をする君について行けば何かわかるような気がして…
そして、今日も君を見つける…君はこっちを見てニヤリと笑った…
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風邪が治って、久しぶりに部活(バスケ部)に参加したら筋肉痛になった眠さんです…(´°‐°`)アハハ
皆さんも風邪には気をつけてくださいね。
たまにする運動も楽しいですよ?
#声劇 #台本 #眠さんの台本 #花見の台本
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