病名は愛だった
Neru&z'5【さばと×葦原右京】
病名は愛だった
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痛いのに、喜ばしい。
逃げられない毒に侵されていく。
『始まりは小さな傷からだった。』
500企画ソロサウンド編、スランプに陥った自分と闘った『病名は愛だった』です。
曲のメロディー的にも単調になりがちなサビですが、エフェクト次第ではそれっぽく出来るはず…。
そんなことをツラツラ考えているうちに気がつけばスランプに…なんて。みんなが声かけてくれたので、沼にハマることは回避できました(笑)
とにかくまずは『爆音』で聴いてほしい。
逃げられない苦しさと闘うように歌ったサビだけでも。
残りの曲たちも逃げないで歌います。
時間がかかっても歌います。だから、待っててください。
この猛毒が蝕む間は、まだ。
今回もさばとさんの素敵な伴奏をお借りしました。
歌詞
『May I hope this pain will lead to your happiness.』
――『どうか、どうかこの痛みがあなたの幸せに繋がりますように。』
余命数か月ばかりの恋に
点滴で扶養する患者達
被害者の甘い期待を弔い
悔悟の機会を躊躇うドクター
所以など行方知らず
未知の病巣に臥す患者達
発熱が死因 然れば早期に
躊躇すべきだったと知る放火犯
この心に穴が空いたくらいなのに
たったそれだけの違いなのに
貴方の背中に滲んでく涙痕が
枯れそうもないのはどうしてなの
病名は愛だった
よかったら聴いてね。
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#葦原右京と崩壊のキャロル #うきょうた
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