迷探偵と迷刑事
●: ☆: 台本 あずみん
迷探偵と迷刑事
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性別変えていただいて大丈夫です。
●「ふわぁ、、、ったく、めんどくさい。で、事件の内容は?」
☆「はい?」
●「だから、事件の内容」
☆「あのぉ、私は北山さんっていう"名探偵"に会いに来たんですけど」
●「だからあたしが、その北山だって言ってんの」
☆「えっ!!この自宅警備員が名探偵!?嘘でしょ!!」
●「いや、引きこもってはないし。ここ自宅じゃないから。喫茶店だから」
☆「確かに喫茶店だけど!自宅みたいにのべぇーっとして、親にご飯たかるニートにしかみえませんよ!」
●「あんたかなり失礼だな」
☆「名探偵ですよ!?クスリでちっちゃくなっちゃった探偵とか、普段はバカ高校生なのに事件が起きると『"ピーー"の名にかけて』とかいっちゃうのが名探偵のイメージでしょ!」
●「いや待て、後者は結構あたしに似てない?てか、、アニメの見過ぎじゃない?」
☆「うそうそうそー!!折角名探偵に会えるって聞いてワクワクしてたのにぃ!!ワトソン君的な役割になれると思ってたのにぃ!!」
●「うん?急に小説?、、いや人の話聞いてー。てか、事件の解決の為に来たんじゃないの?」
☆「今そこはどーでもいいのぉ!!」
●「、、、ほんとにこいつ刑事かよ。」
●:名探偵だが普段はやる気が無い。普段は事務所の下のフロアの喫茶店に入り浸っている。普段は超マイペース。
☆:熱血系新人刑事。テレビやアニメを見て刑事になった。かなりのハイテンション。
第4作目で、初の物語です!
ハイテンションなボケとローペースなってツッコミです。
アレンジ、性別変えていただいて大丈夫です!!
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