Comment
2commnets
  • momo's user icon
    momo
    > 珈琲@のんびり

    色々アドバイス頂きありがとうございました!今後の声劇に役立てさせて頂きます! 最後は案内人を意識してたのでお知らせになってしまったのかもしれません。すみません。。 お忙しい中評価ありがとうございましたm(_ _)m✨

  • 珈琲@のんびり's user icon
    挑戦ありがとうございます! 台詞① 独り言も誰かに伝えているように聴こえます。特に「さすがは天才科学者!」辺りは自分に向けた台詞には聴こえませんでした。声の大きさ等ではなく、意識的な差と言いますか、お芝居が外側に向けられているので、リスナーに聴こえるようにするのはもちろんなのですが、もう少し自己完結なお芝居にしてもらえたらと思いました。 2回目の「これはすごい発見よ!」がその場にいるみんなを注目させるための台詞(お知らせ)に聴こえます。その意味での他者への声掛けではなく、対象を発見した相手一人に絞って声を掛けて下さい。 拡散的なお芝居(舞台上にいる役者にではなく物語に干渉するはずのない観客に向けての説明)になりやすいようなので、もっと「相手」を意識して演じて下さい。 台詞② 2回目が近いです。1回目より勢いをつけて下さいましたが、それだけでは距離感は変わりません。今のままでは5m先にいる相手はこの台詞を自分に対しての言葉だと感じることが出来ないのです。もっと遠くを意識し、声を届けて下さい。 台詞③ 悪いというわけではないのですが…どちらも台詞②に引っ張られてなのか、焦りと相手を責めるようなニュアンスが強かったです。これはそういったシチュエーションをイメージしてのお芝居でしょうか?それでも構わないのですが、今回はこの台詞の全てがワンパターンと言いますか、ずっと同じテンションと要領で台詞を読んでいて感情が伝わりにくく、この台詞で何を一番伝えたいのかが不明瞭になっています。上下を気にしてしまったせいかもしれません。 このままではお芝居ではなくお知らせというか、ただ読んでいるだけになってしまいます。未開の地に対するご自身の気持ち(恐怖なのかわくわくなのか)、何が起こるかは誰にもわからないのがいいことなのか悪いことなのかをはっきりさせて声に乗せて頂き、最も重要である「あなたに、この先へ進む覚悟はありますか?」という確認を流さずに(早口にせず)してほしいのです。 上下の切り替えは良かったと思います。あと少し、距離感を統一して頂ければ更に良かったです。 以上です。 私個人の印象ですが、台詞を言う時に焦ってしまうのか早口になり気味、台詞を咀嚼せずに読んでしまう(意味的に立てるべきところを立てずにさらっと読んでしまう)、読むことに集中してしまって「意識」が拡散してしまうところがあります。お芝居は一度に様々なことを気にしなければいけないものなので、自分自身に一点集中するのではなく、「相手に伝える」「自分の言葉で相手を動かす」ことを忘れずに演じて下さい。 厳しいコメントで恐縮ですが頑張って下さい。 ありがとうございました。