郷愁2B
Unknown
郷愁2B
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昼起きてまた悔やむ自分の体たらく
惰性で続いた気だるさを引き連れて歩いていく
~間奏~
行き着いた公園に人はいなかった
転がった空き缶の音が響いていた
なんとなく上見たが空は暗かった
あの日見あげた青空は高く澄んでいた
いつかの僕 あの日の郷愁
不意に思い出した
今いる将来 二度目はもうない
やっと気づいた
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