誰のせいでもない雨が

中島みゆき

さん おーよしよし、風邪が治ったらまた歌うからねー（笑） とりあえず過去曲で我慢して下さいね～🎵

さん 歌ってる曲を聴くと涙が出ます。 私が精神的にまいってるのもありますが、心にしみる歌声と思います。

学生運動って、あまりよくわからなくて、でも、大学時代、あの特徴的な字で立て看板とかある大学もまだありました。浅間山荘は、リアルでテレビで見た記憶があります。子ども心に、わからないながらも、政治と思想と社会というものの存在を、うっすら意識したニュースでした。 子どもの半角斎さんを銀座に連れて行くお父様、すごいですね。自分の目で見たこと以上の真実ってないですもんね。その教育方針、尊敬します。 この曲、どの歌詞も印象深いです。 昔は、３番の滝川と後藤のこと、よくわからなくて、なんとなくわかったつもりになって歌ってました。 「帰らなかったってね」という物の言い方が、とてもリアルで、北の人ならではのリアルさで迫ってくる現実に、大人になってやっと気づいたりしました。 昔のみゆきさんの歌は、ほんとにどれも歌詞が深いですね。ここにきて再燃。かなり沼ってます。

さん 難解な詩はみゆきさん真骨頂でもあるんですが、特にこの曲、全編を一つのテーマで解読しようとすると何が何だか分からなくなりますよね。 私、前の晩デモのあった銀座の町に「どういうもんか見ておけ！」と親父に翌朝早朝連れて行かれたことがあるんです。まだ催涙ガスが残ってて目は痛くなるし、歩道の敷石は全部なくなっているし（投石のため剥がされて割られた）、えらい目に会いましたけど、彼らを突き動かすだけの何かが起こっていたんだなあと、その時子供心に思いました。 あ、うかさんと同じ２番を歌わせていただきました。一応感性が似てるってことで（笑）

様 一応年齢不詳で通しております故(笑)、ここだけの話で内密にお願いいたします！(笑)

さん わお！5歳違いのほぼ同世代！

さん 3月17日は11日のタイプミスでしょうか？だとしたら、３番は確かに震災と重なりまくりますね。「予感」は83年発表ですから、あの震災を歌ったものであるはずがないのに… まさかアルバムのタイトル「予感」って… 私は59年生まれなので、70年安保のときにはまだ小学生でしたが、小学生なりにあの時代の熱気みたいなものを感じた事を覚えています。

さん 素晴らしい伴奏をお借りしたお礼を忘れてました。申し訳ありません🙏 このキャプションは私の勝手な解釈ですから、あんまりアテになりませんよ。 更に言わせてもらえば、１番は「戦争」３番は「遭難」の事なのかな？と思ってます。 いずれも忘れてしまいたいことばかりで、時間だけがそれを解決してくれる。そんなところが半角斎流の解釈です。