【声劇】出島橋

わげん作製　作曲。

いやあー、素敵すぎて。 お目に触れていただきたくさせて頂きました。 台本へそしてコラボ元へ、なんと言っても演奏ね！ 涙より鼻水問題な笑 かなりゆったりしてるから合わせにくいかもです。 すみません。移入しすぎて言葉がでてこぬじゃった。 わげん先生ゆるしてー。 志吉「ごめん、ここから、先は…」 ハツヱ｢わかっとる！うちは行けん事くらい 　　　…ねえ、また会える？｣ 志吉｢（抱き寄せる）…今日は人が多いなぁ。 …あ、【くんち　】があるんだったなぁ。」 ハツヱ｢ねえ！(笑)質問に答えて！｣ 志吉「当たり前だ、 　　　この小さい島が沈んでも、俺はこの長　　 　　　崎から出ていくものかっ。 　　　 ハツヱ｢志吉…あんね、（小声で）うち、、実　 　　　は、、 　　　キリシタンたい、｣ 志吉　｢お前！｣ ハツヱ｢（さえぎるように）もうすぐね、うちたちに、踏み絵の番が回ってくっと。 …だけんね。 捕まらんように、山奥に隠れると。明日、、｣ 志吉｢隠れるって、どこに！｣ ハツヱ｢…そいは、言えん…ごめん…でも！ 　　　　さようならって言いたくなかけん、 　　　　うちは、志吉が好きやけん、、 　　　（泣く） 　　　　　｣ 志吉｢…ハツヱ、、もう会えないのか？ 　　　どうにかならないのか！！｣ ハツヱ｢…ならん。どうにもならんとよ。 …いつの日か、私が生きてこの橋に戻って来たら、、、、私ば…志吉の…お嫁さんに…｣ 志吉｢…（抱きしめる)ハツヱ… 　　　ずっとずっと、俺はこの橋で待ってる！　　 　　生きて返って来い。 　　約束だ。いつかお前の言ってた本物の外国の舟に乗ろう。だから…｣ ハツヱ｢(明るく、意を決したように)志吉、 　こん橋で、また！！会おうね！！｣ #声劇 #時代劇 #恋愛 #台詞