第6話
los locos
第6話
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声劇ユニット『los locos』第6話です!!!
最後まで是非聞いて下さい!!!
雪乃『貴方達が私がここにいることを否定するのは私が一般の人間だからって事なのでしょう?』
剛『まぁ、それが1番の理由だが。』
雪乃『だったら私もヤクザになれば問題ないわよね。』
颯『問題大ありだ、バカかお前は?女の、それもまだガキが、俺らと同じ場所に居るってこと自体が有り得ねぇんだよ。』
大翔『何を血迷ってそんなのこと言ってるのか知らないけど、こんな所居ないでちゃんとした所で平和に生活するのが一番いいと思うけど?』
雪乃『私は人生が平和だろうが最悪だろうがどっちだっていいのよ。私だって、こんな事何も考えずに発言してる訳じゃないわ。』
瑛斗『東吾君が此処に居るからって話じゃないんスか?』
雪乃『当然それもあるけど、でもそれだけじゃないわ。理由がどうだろうがお兄様がこの場所に執着している事は確かですもの…。私もお兄様が追っている世界が見たくなったの。』
大翔『なんか意外な答えが帰ってきたね…』
東吾『雪乃…お前…』
瑛斗『いや、なんかいい感じにまとめられかけてますけどダメっスからね?!w』
雪乃『チッ…、ガヤがうるさいわね…(((ボソッ』
瑛斗『あのー、心の声出ちゃってるんスけど…』
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