夢みることりお持ち帰り
はややP
夢みることりお持ち帰り
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【2人】 雪あかりほのかに 月の影を照らす
花びらが鮮やかに 赤く色づく
舞い落ちるしずくが 水面揺らし消える
音の無い温もりが 二人を包んで
【リン】 明かり灯る
ミク:小径二人
リン:歩いてたね
ミク:ねぇ口ずさむ
リン:唄が町にまぎれて
ミク:まぎれて揺れて
リン:坂に続く 凍える素足で
ミク:石畳素足で
【2人】 どこまでも行けると信じていたよ 囚われてた籠の小鳥が
羽ばたく時は来るのでしょうか? あなたの涙受け止められるなら
もうこのままでもかまわないから
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