怨讐の果て~組曲「鬼子母神」より
陰陽座 (くーかん & Raisa)
怨讐の果て~組曲「鬼子母神」より
- 46
- 7
- 6
🐲陰陽座は兄上がいないと作らん!…が、兄上がいてくれるなら張り切って作っちゃう◥( *´艸`)◤↝
まさかの3部作を作り終えた直後にいつでもオファーどうぞと言われてちゃっかり2曲お願いするあたり(笑)
鬼子母神はアルバム全体が組曲でひとつのお話になってるの。
それは瞬火さんが執筆した脚本「絶界の鬼子母神」を読むと分かるんだけど、物語の主人公は愛する妻と子供を惨殺された元武士。
そしてこの曲の主人公である茂吉もまた妻子を失い、平穏な生活を一瞬にして奪った村のしきたりを憎む男。
私のパートは茂吉の亡き妻です。
ほんのちょっとしか出番がないけれど死を覚悟した夫に胸が張り裂けんばかりの気持ちで寄り添いました☆
くーかん兄上、静かに怒りを湛えた歌唱をありがとうございました♪
Comment
6commnets
- Raisa
- ダダッコ
- Raisa
- ダダッコ毎度!毎度‼️ 凄い聴きごたえだぞー‼️ 鬼素晴らしいヽ(´▽`)/ 毎度らいさんの聴いてて思うけど、陰陽座ってギターかっこいいね(๑˃̵ᴗ˂̵)
- Raisa
- くーかん@にゃん選組三番隊組頭毎度、「いつでもどうぞー!」と言っておきながら「えっ!?もう出来たの‼️😅」となってますが(笑) 今回もやり甲斐のある選曲、ありがとうございました。 脚本は未読ですが、かいつまんで教えていただいたのでそこから想像して、この曲は「復讐を終える=自分の生きる意味も終わる、という人生の終局で世界はとても美しく映ったのだろう」とか「その美しい世界が色褪せるのは私の心がそうしているのだ」「ただ己の怨みだけが醜いと気づきながら、それでも復讐を果たさずにはおれない人の哀しさ」を表してるのではないかと瞬火 兄上の歌唱を解釈して挑みました。 哀しさありつつ、どこか晴れ晴れしたような、あるいは諦観、そんな雰囲気を感じていただけたら嬉しいですね。 Raisa さんの歌声も切なさ滲んで感じ出てますよー! お疲れ様でした、またよろしくお願いしまーす🤘😝