【鬱松シリーズ】夜明けと蛍
おそ松()×カラ松()×チョロ松()×一松()×十四松()×トド松()
【鬱松シリーズ】夜明けと蛍
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一松がおそ松に呼び出されビルの屋上で自殺を目撃しその後昏睡状態のままのおそ松が自殺未遂をした理由を知り助けに向かったチョロ松がデカパン博士から貰った薬を飲んでおそ松の精神世界に向かったきり目を覚まさないので引き戻しに向かったカラ松に続くようにデカパン博士から貰った薬を飲んで助けに向かおうとする十四松よりも先に相棒のカラ松を助けに向かったトド松も戻っては来なくて途方に暮れる十四松と何もしてやれず前に進めずにいる一松の独白の話
前回【https://nana-music.com/sounds/035c031d/】
次回【https://nana-music.com/sounds/035e8561/】
シリーズ【https://nana-music.com/playlists/1972563/】
#おそ松さん
#鬱松シリーズ
#松コラボ
#夜明けと蛍
#フリーコラボ
自由にやっちゃってください
(full歌詞にある❣️は全松)
【歌詞分け↓↓】
💜淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
💛転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
💚「僕、あの馬鹿を止めに行くよ」
💜「でも、チョロ松兄さん...」
💚「...大丈夫、僕ならあいつを連れ戻せるよ。すぐに戻るから」
💜「僕はただ、頷いただけだった」
💜したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま
💛転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
💙形のない歌で朝を描いたまま
💚浅い浅い夏の向こうに
💖冷たくない君の手のひらが見えた
❤️淡い空 明けの蛍
【full歌詞分け↓↓】
❤️「チョロ松もカラ松もトド松も十四松もお前も、俺から離れてっちゃうんだな」
💜「おそ松兄さん、何やって...」
❤️「俺、置いて行かれたりだとか寂しいのとか...六つ子じゃなくなるのなんて、耐えられないんだよね。だから...」
💜「おそ松兄さん...っ!」
💜「あの時、僕はおそ松兄さんの手を引けたはずだ。飛び降りるのを止められた筈なんだ。なのに...そうしなかった」
💜「怖かったんだ。そうして手を引いて、その後、どうしたらいいのか...僕に何が出来るのかって思うと...脚が、どうしても震えて......」
💜淡い月に見とれてしまうから
暗い足元も見えずに
💛転んだことに気がつけないまま
遠い夜の星が滲む
💚「僕、あの馬鹿を止めに行くよ」
💜「でも、チョロ松兄さん...」
💚「...大丈夫、僕ならあいつを連れ戻せるよ。すぐに戻るから」
💜「僕はただ、頷いただけだった」
💜したいことが見つけられないから
急いだ振り 俯くまま
💛転んだ後に笑われてるのも
気づかない振りをするのだ
💙形のない歌で朝を描いたまま
💚浅い浅い夏の向こうに
💖冷たくない君の手のひらが見えた
❤️淡い空 明けの蛍
💜自分がただの染みに見えるほど
嫌いなものが増えたので
💛地球の裏側へ飛びたいのだ
無人の駅に届くまで
💜💛昨日の僕に出会うまで
💛胸が痛いから下を向くたびに
君がまた遠くを征くんだ
💜夢を見たい僕らを汚せ
さらば 昨日夜に咲く火の花
💙「どうした、一松?俺の顔に何か付いているのか?」
💜「...あの薬、お前も使うの?正気?...お前も寝たきりになるかもしれないのに」
💙「...フッ。何だ、心配してくれているのか?」
💜「ばっ?!そんなんじゃないし...」
💙「安心しろ一松。俺は必ず戻ってくる。おそ松兄さんもチョロ松も、俺がこの手で引っ張り上げてやる。だから、十四松とトド松を頼んだぞ」
💜「僕はただ、頷くことしか出来なかった」
💛水に映る花を見ていた
💜水に霞む月を見ていたから
💜夏が来ないままの空を描いたなら
君は僕を笑うだろうか
明け方の夢 浮かぶ月が見えた空
💜💛朝が来ないままで
❣️息が出来たなら
遠い遠い夏の向こうへ
冷たくない君の手のひらが見えた
淡い朝焼けの夜空
💜夏がこないままの街を今
あぁ 藍の色 夜明けと蛍
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