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3commnets
- 花猫
- 珈琲@のんびり挑戦ありがとうございます! 台詞① 独り言と相手への台詞で切り替えられていたと思いますが、若干テンションに差があります。声の高さや音程といったテクニックのことではなく、気持ちの差です。独り言でも2回目くらい喜べたらもっと良かったと思います。 台詞② どちらも怒りが弱いです。特に1回目は怒りというより注意に聴こえます。ただの喧嘩ではなく拒絶の言葉ですので、至近距離でももっと相手を突っ撥ねて下さい。こちらも声の大きさや音程といったテクニックのことではなく、気持ちの差です。 2回目は語頭で粘ってしまい「あぁなたの指図」となってしまっていたので読み癖に気を付けて下さい。また、距離は変わっておらず、現状は1mくらいです。これでは5m先の相手は聞き取れません。声をもっと遠くへ飛ばすことを意識して演じてみて下さい。 台詞③ どちらも若干読んでる感がありました。感情のはっきりした台詞ではありませんが、「相手を案内する」「相手に説明する」という根本を意識して頂ければ、喋るトーンやペースも変わるはずです。 上下の切り替えはまだ甘いかな、と思います。1回目は「あなたに」からは上にいる相手を見れていましたが、それ以前は同じ高さに聴こえます。2回目は顎を引いて下さっているのはわかるのですが、下に誰かがいる、という感じではありませんでした。 こちらは作者である私にとっても課題なので明確なアドバイスが出来ず申し訳ありません…ですが、音がどう、というよりは、意識の問題だと思っています。 以上です。 全体的に発声がよく、マイクに乗る響く声が出せていらっしゃるので聴いていてとても心地好かったです。台詞の咀嚼(解釈)をもっとしっかりして頂き、喜怒哀楽を意識して頂ければもっともっと素敵なお芝居になります。 今後に役立てて頂けたら幸いです。 ありがとうございました!
- sHivamVery nice rockstar 💋💋