君を想ふ、君を愛す。3(声劇用台本3人用)
台本 唯音
君を想ふ、君を愛す。3(声劇用台本3人用)
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#台本 #台詞 #三人用 #声劇用台本
コラボお待ちしております。
1話
https://nana-music.com/sounds/0344b6e1/
2話
https://nana-music.com/sounds/034b1527/
高校時代に書いた小説を原作に加筆、修整しています。
樋口零騎(ひぐち れいき)…高いところが苦手なクールボーイで時雨のことが好き。
一ノ瀬時雨(いちのせ しぐれ)…晟司曰くお嬢様みたいな性格。気付いてないだけで零騎のことが好き。
常盤晟司(ときわ せいじ)…お調子者で時雨のことが好き。
(読み手)
「セリフ」
★開始するとうまくまとまるタイミング★
読み手の後に「」なしのはナレーションです。
コラボしてくれる方
零騎…ぱちしゅう
晟司…
時雨…唯音
使用BGM…恋 星野源
★前奏★
(晟司)折角プールに来たのだから楽しまなくては!計画性が無いなどとは言わせたくない。無計画なんかじゃないし!
★歌詞の始まり★
(時雨)「それで、どうする?」
(零騎)「晟司の希望次第」
(時雨)「えー、だって無計画じゃない」
(晟司)「そんなことないし!」
(時雨)「ならどうするの?」
(晟司)「あれ行こう!」
(時雨)晟司が指差したのはウォーターグライダーだった。高い場所から浮き輪に乗り、コースを下っていく、あれだ。
(零騎)「お前…」
(時雨)「流石晟司!これはたぶん、素で忘れてるよ」
(零騎)「別にいいけど…」
★変調部★
(晟司)忘れていた。そういえば零騎は高いところが苦手だ。そんな嫌そうな顔でいいよとか言われても説得力ないし。嫌なら嫌っていえよ。
何、カッコつけてんだよ…。
★サビ★
(零騎)「いくなら早く行こうぜ」
(時雨)「早く行って早く終わらせたいだけじゃないの?」
(零騎)「うるさい」
(時雨)「あ、3種類もあるよ。全制覇しちゃう?」
(零騎)「滑るだけだ。どれも一緒だろ」
(時雨)「コース編成が違いますー」
(零騎)「知るかよ」
(時雨)「身をもって体験すればわかるんじゃない?」
(零騎)「わかりたくない」
(晟司)零騎の苦手なものを選んだのはわざとじゃなかったけど、良くない選択だったのは確かだ。会話が、弾んでるのが羨ましかった。
(時雨)「何ぼーっとしてるの?」
(零騎)「置いてくぞ」
(晟司)「置いてくのは無し!それは酷すぎるから!」
(零騎)「ぼーっとしてるのが悪い」
(晟司)「悪くないし!」
#台本 #台詞 #三人用 #声劇用台本
Comment
1commnets
- 唯音@アカウント移行しました忙しい中素敵なコラボありがとうございます!!、