オリジナルのお話 3
みこいし
オリジナルのお話 3
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第3章【原因を突き止めるために....】
紫「最近、霊夢の姿を見ないから 博麗神社に来てみたわ。」
紫「.....そういえば、うちの式神が言ってたわね。」
藍「何かご用でしょうか?紫様」
紫「あら。ちょうど良い。皆にも伝えて上げて頂戴。」
藍「あ....分かりました。」
【藍の説明】
アリス「あら?魔理沙?
最近、来てないわ。何かあったのかしら。無事だと良いけど....」
文「霊夢さんたち?
あぁ。その件に関しては、皆でお泊まりすると神社に止まる計画してました。」
フラン「あらっ??お姉さま、最近帰ってないわ。どうしたのかしら。」
藍「と。おっしゃってました。」
紫「なるほど。やはり、原因はあれね。」
藍「紫様、分かったのですか。」
紫「ええ。原因が分かったのだけれど....」
藍「どうかされましたか?」
紫「何か、何かが掴めない。
もう少しで掴めそうなの。」
藍「??」紫「でも、大体の原因は分かったの。
それは彼女達の“夢”よ!」
゚+.夢の中.+゚
....一方、霊夢達は....
霊「はぁぁ~(ため息)。
いつになったら出口は見つかるのよ。」
魔「このままだと、死ぬんじゃないのか?」
咲「夢なんだからそうには行かないかもね。」
レ「とりあえず、出口が見つかるまでが勝負よ!」霊「....そうね。」 レ「うん?...水色のやつがいる。」霊「.....誰?」???「....はいはい。私はね、って名前を名乗るわけじゃない!!」
霊「な~んだ、ただの雑魚か。」
???「雑魚とはなんだ!
私だって限りなく強いわよ。」
魔「強いのか?」
???「ええ。.....さっき、水色のやつと言ったあんた。」
レ「雑魚が何か用?
悪いけど、このレミリア様に逆らうと命は無いからね。」
???「だーかーらー!私は雑魚じゃないって言ってるだろ!......あっちの世界では私は随分、舐められているようね。
私を怒らせた事を後悔してやるっ!」霊「何か異様な殺気が漂ってるわ。」咲「姿は小さいのに。」
魔「何でなんだ。」
???「へん。私はあっちの世界の2面ボス、こっちの世界では6面ボスだ!
あたいの名前は、チルノだ!」
全員(チルノ以外)「......えっ?」
夢の中に現れた、チルノ。
チルノが6面ボス!?
レミリアが戦いに挑むが、
チルノに苦戦!?一体どうなる?
八雲紫は無事に霊夢を脱出出来るのか!そして、どうなってしまうのか?
次回、第4章【まさかの...レミリアが....?】
お話作ったので
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