台本 「貴方が傍に居たらきっと…」
読み手:〇〇 台本:涼溜
台本 「貴方が傍に居たらきっと…」
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あらすじ
結婚を前にしたカップルの二人
だけど大切な人である彼氏がある日バイク出かけ先で彼女宛にと指輪を買い帰宅していた所に居眠り運転をしていたトラックに跳ねられて帰らぬ人になる。その事を彼女は親から聞き泣きじゃくる…だけど…
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聞こえてますか…
私の声は貴方に…私は貴方がこの世に居なくなったあの日から、人を好きになれることが出来なくなりました。
こんなにも、好きで愛してるのに…貴方が私の傍で笑って「好きだよ」と言ってくれた表情が忘れられないの。
なんで、付き合ったあの日から気持ちを伝えなかったのか後悔しかないの…っ、もし、もしまだ貴方が私の傍に居たら私の頭を撫でて
こう言うのかな…『お前は、次に進め。もう2度と恋をしないなんて言うな…俺はお前が幸せそうな姿が見たい…』って言うんだろうか…
#台本#悲しい#声劇
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