アイ

秦基博

歌い納めはミスチルにしようかと思ったけど…秦さん🐟 昨日の夜、NHKでTOKYO MIRACLE CITYっていう番組がやっていて、何となくただボンヤリとそれを流していたんです。その番組を途中から見たから詳しく分からないですが、芸能人とかじゃなくて一般の人がスマホで撮った動画を放送していて、「あなたとのご飯を覚えていたい」というテーマがありました。[https://www.nhk.or.jp/special/tmc/] 目の前でにこにこと笑ってただ食事をしている人を撮影しているような、それだけの映像が沢山出るのですが、それを見ていたら何だか胸に来て泣きそうになりました。 特別なこと、例えばすごいドラマチックな展開が人生にはそうそう起こるわけではないし、「自分の人生は自分が主人公なんだよ」と説く人はいるものの、そう思えないときの多さ、物事の上手くいかなさ、自分の不甲斐なさ、こう書くことで慰めを求めているわけじゃなく心から「私なんて」と思うときの多さ。色んなことがありますよね。自分の代わりなんて何処にでも幾らでもいるって思うし、それはきっと本当はそうじゃないけれど、本当にそうで。(もちろんネガな時だけじゃないですよ💦) だけどなんかその映像見てたら、ああいいなあってしみじみ思いました。そんな浮かない気持ちを抱えることはあるけれど、大事な人がいること、何でもないような時間が大切に思えること。それがどんなことでも、嫌なことが多くても、泣いたり笑ったりしながら毎日の中のちょっとしたときに心が動くこと。そうゆう気持ちを貰えた一年だったと思います。 って何を書きたいのか良く分かんないですけど、nanaを今年の3月5日に始めて、自分はコミュニケーションが下手なので、最初は一人で黙々とただ歌うつもりで居たし、多分すぐ飽きてやめちゃうかなって思ってたんですけど、こんなに楽しくなると思いませんでした。音楽楽しいなって思えたのは皆さんのお陰です。最近マイペースに拍車がかかり…考えすぎちゃって途中で書けなくなったりして、いつも返信が滞ったりしていてごめんなさい。なんでもないただの鼻歌みたいな歌を、聴いてくれて、言葉をかけてくれて、どうもありがとうございます。(こんな長いの読んでくれてありがとう) 新しい年も、みんなにとって良い一年になりますように🍀🌈☺️ #はたもどれみ