猫図書館
出演者主人公:()×猫館長() 台本:kino
猫図書館
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昔書いていた小説から投稿させていただきます。
セリフ
主人公「……」
猫館長「おや?そちらにいらっしゃる方は?」
主人公「僕(俺、私など)……ですか?」
猫館長「そう!君だよ君!こちらに、来ていただいても?」
主人公「(猫が立ってる……その前に人の言葉を話してるなんて……)」
猫館長「どうしたのかね?不思議そうな顔をしてるじゃないか」
主人公「人間の言葉を話す猫なんて、初めて見たので……」
猫館長「人間の言葉……?いや?私は人の言葉など、話してるつもりはないのだよ?
君が私たちの言葉を話しているのだ」
主人公「どういう意味です?」
猫館長「君は鈍いねぇ……あぁ、そうか。そういうの鈍感っていうんだっけ?」
主人公「(むっ!僕は馬鹿にされるのが嫌いだ。このバカ猫、誰に向かって言ってるんだ!)」
猫館長「そうだ。ようこそ、猫図書館へ。君は幸運な100人の目のお客様だね」
主人公「100人?猫図書館?ここは、動物の図書館ですか?」
猫館長「…(ため息)君はどうやってここへ来たのだ?」
主人公「突然大きな本が、僕(俺、私など)の前に現れて、気付いたらここに来ていましたよ?」
猫館長「ふむ。君は幸運だねぇ。大きな本は僕たちの世界ではとても縁起(えんぎ)が良いものでね」
主人公「なっ…何ですか?その、ニヤけている顔は……」
猫館長「そんな顔に見えるかね?失礼だよ君。私はここの全てを仕切る館長だよ?君の安全も全て私にかかっている。」
物語
主人公は平凡な日常を暮らしていた。
ある日、学校の帰り道を通っているといつもと違うことが起きる。
それは、空から大きな本がふってきた。
目をつむると気づいた時には大きな図書館の中にいた。
図書館の中に入ると猫が待ち受けていたのだが?
登場人物
主人公[平凡な学生。(名前はつけてないので……)高校3年生]
猫館長[図書館を仕切る猫の主。年齢不詳]
高校の時に書いた小説です。
誰にも見せたことなかったのと、小説とは少し違っていたりします。
#演技 #二人 #アレンジ #男性 #女性 #動物
Comment
12commnets
- ✩。*白兎金*。✩ 声優志望Girl🎤お借りしました! 不思議で美しさある台本でした! ありがとうございましたm(*_ _)m
- kino:「皆さんのコメントや拍手大切に読ませていただいてます!遅れますが返します」
- あゆか♪トーマスさんとのコラボでお借り致しました(*´꒳`*)ありがとうございました😊
- kino:「皆さんのコメントや拍手大切に読ませていただいてます!遅れますが返します」
- kino:「皆さんのコメントや拍手大切に読ませていただいてます!遅れますが返します」
- トーマス猫もやってみました!
- トーマスお借りしました!
- kino:「皆さんのコメントや拍手大切に読ませていただいてます!遅れますが返します」
- 照遅くなりしたが、やっととることができました! 素敵な台本ありがとうございました○┐ペコ
- kino:「皆さんのコメントや拍手大切に読ませていただいてます!遅れますが返します」(*´ー`*)えへへ
- kino:「皆さんのコメントや拍手大切に読ませていただいてます!遅れますが返します」(*´ー`*)来年は、恋愛を投稿するんだ!
- kino:「皆さんのコメントや拍手大切に読ませていただいてます!遅れますが返します」アレンジはご自由に!