【声劇台本】存在感を出したい

出演：入鹿×あゆのこ　台本：グリム

コラボさせていただきました！！ 私リアルに存在消せますww 最後の方は勝手に 「あるある」と納得してますww 存在感のない女の子が、存在感を出そうとする掛け合いです。 言いにくいセリフの変更、アドリブ・アレンジ等はご自由に。 〇入鹿さん－存在感のない女の子 ●あゆのこ－友達 〇：私って、見た目も地味だし、あんまり存在感ないよね。 ●：そんなことないよ。 〇：いいよ、気をつかわなくて。私って存在感ないでしょ？ ●：うん。 〇：修学旅行で、バスに置いていかれたときに思ったんだよ。このままじゃだめだ、なんとかしなきゃって。 ●：だからって、この前みたいに髪を緑に染めて学校に来るのは、もうよしなよ？ 〇：うん。いっぱい叱られたし、もうしないよ。緑に染めた次の日に、泣きながら黒に戻しに行ったから、美容院の人も驚いてたよ。 ●：いっそのこと、存在感のなさを活かして、忍者になればいいんじゃないか？ 〇：えー？　忍者って、どうやってなるの？ ●：わかんないけど。 〇：やっぱり昔の忍者って、みんな存在感のない人たちだったのかな？ ●：たぶんな？　敵に気づかれちゃいけないわけだし。 〇：そっかー。わたし、その時代に生まれればよかったよ。 ●：存在感のない人が、いちばん輝けた時代だよな。 〇：って、ちがうよ！　わたしは忍者になりたいんじゃなくて、存在感のある人になりたいんだよ！ ●：でも、よく考えてみろよ。今、忍者になったら、逆に、めちゃめちゃ存在感あるぞ。 〇：けっきょく忍者なのか……。 #台本 #声劇台本 #二人声劇 #2人声劇 #掛け合い #ギャグ声劇 #忍者 お借りした曲：https://dova-s.jp/bgm/play3844.html