【コラボ用声劇】妖狐と青年
☆青年(あなたの名前)×★妖狐(あなたの名前)×伴奏「みわたか」×台本きぬ
【コラボ用声劇】妖狐と青年
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妖狐の優しさに青年は触れる………
↓↓↓↓↓↓↓↓台本↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
★ある日のこと青年は言った
☆「僕に価値なんてあるのか…いなくなってしまえばいっそのこと楽になるんじゃないのか…?」
★「そんなことはない
私は何度もお前のような人間を見てきただが何かをせねば価値が付くのではない
生きていること自体に価値があるのだと知った」
☆「なぜ…なぜそんなことが言えるの?…?」
★「私は長く生きたそれと同時に愚かな人間を見てきたからだ」
☆「長くってどれくらいさ……」
★「軽く…300年以上はな」
☆「そんなに!?…なんでそんなに長く生きれるの?」
★「私は人間じゃなく妖狐だからだよ」
☆「……そうなのか…って妖狐!?聞いたことはあるけど本当にいたんだ…」
★「ああ…そうだこの現世の世界は色々なもので溢れかえっているぞ
お前気になるか?」
☆「まぁ…気になることには…気になるけど…」
★「ならばこっちへ来いこちらの世界へ行くぞ」
☆「こちらの世界って…僕なんかが…」
★「ほらほらつべこべ言わず行くぞ!大丈夫だこちらの世界に人間なら何人もいるぞ」
☆「そうなんだ…名前(小声で)…
★「なんだ?」
☆「名前聞いてもいい?」
★「ああ…いいぞ私は凛だ」
☆「凛って言うのか…僕は秋だよ!ありがとう!…それとよろしくね!凛」
★「ああよろしくな」
↑↑↑↑↑↑↑↑↑台本↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
妖狐の長い台詞はもしかしたら少し早めじゃないと入り切らないかもしれません…すいません.°(ಗдಗ。)°.
朝日川秋(しゅう)16歳の青年(もちろん男)
色々と不明 ただ暗い人生を歩んで来た
能天気のようで考えてることはいっぱいある
辛い分周りには優しい性格
(昔凛と会ったことがあるかも……それはお楽しみに)
凛 300歳以上 性別不詳
ただの妖狐 過去に色々とありこの神社に良く足を運ぶ
そしてたまたま秋と会った
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和風っぽくなったら嬉しいな😂
こういう和テイストの感じ大好きというか
完全に自分の趣味です笑笑
おかしな所があったらバンバン変えてくれてかまいません!
コラボしていただいたら嬉しいかもです😆
#台本
#和風っぽい台本
Comment
1commnets
- きぬわざわざありがとうございます!