プリキュアお父さん

eraser

僕の台本をお使いして頂く方に 使ってくれるのはありがたいのですが 一声ください。お願いします。 【台本】 ♦水玉の可愛らしいリボン。 ピンクと白のフリルの付いたワンピース。 清楚な白いパンプス。 私は遊び帰り、プリキュアの格好をした 中年男性と遭遇した。 「・・・何してるの父さん」 ♣「お、お前こそ夜中に何してたんだ！ 不審者に会ったらどうする！世の中には」 ♦「お前が不審者だ変態」 ♣「親に向かって口聞くんだ！」 ♦「こんな変態が親でたまるか！」 ♣「まぁー、いい。聞いてくれ、 お前にずっと隠して来たんだがな。 実は父さんプリキュアなんだよ」 ♦「もしもし警察ですか、目の前に」 ♣「父さんが悪かったから警察だけには！」 ♦「はぁ、いいよもう、 そういうのは隠れてやってね」 ♣「私を信じてれ。そう、もうひとつ話が ・・・ちっ人が話しているのに早速敵か。 丁度いい、これで娘も信じてくれる」 ♦父さんが振り返る。するとそこには 黒い骨の標本のような服を着た男、 私のお兄ちゃんがいた。 ♣「私と契約してプリキュアになってくれ」 ♦「付き合ってられっかクソ親父！」 ♣「ｸﾞﾊｯ」 #台本 #コメディー