【声劇台本】月の王子と太陽の姫 (二人用)
月の王子【ゆうら】太陽の姫【げっきん】
【声劇台本】月の王子と太陽の姫 (二人用)
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【アニメ映画予告風声劇台本】
初の声劇コラボじゃ……うわああああああああああ(ry
むずすぎるて…………
てか俺が姫です(笑)
聞いてくださると嬉しです0(:3 )〜 _('、3」 ∠ )_
最後のセリフを、ピアノさまの音が消えてから読んでもイけると思います
◆◇◆
★月の王子
月の人は共通して金の髪を持つが、彼はその中でもさらに美しい白金の髪。常に落ち着いていて、優しい雰囲気。
窮屈な王子としての役割や責任から逃れたくて、黄昏の国へ。
☆太陽の姫
太陽の人は共通して赤い髪を持つが、彼女はその中でもさらに美しい紅の髪。明るく、穏やかな性格。
毎日“みんなが望む姫”を演じなければならないことに疲れ、黄昏の国へ。
【あらすじ的な…】
月の国と太陽の国の間に位置する黄昏の国。そこには、さまざまな思いを抱えた者たちが訪れる……。
◆◇◆以下セリフ◆◇◆
★黄昏(たそがれ)の国で僕らは出会った
★「ねぇねぇ君、どこから来たの」
☆「太陽の国よ。あなたは?」
★「僕は月の国から」
☆これは、出会ってはいけない二人が、出会ってしまった…
☆…悲しみの物語
★「少しでいいから、自由がほしくて」
☆「たまにはなんにも縛られずに生きてみたかったの」
★生まれも、髪色も、性格もまったく違ったけど
☆一緒にいて、とても楽しかったし…
☆…とても、安心できた…
☆なのに、
★「ま…さか…、君は…ッ!」
☆「うそ……。そんなこと……ッ」
★この世で唯一昼と夜がまじわる黄昏(たそがれ)の国で二人が出会ったのは偶然か、必然か、……それとも…
☆「…気をつけて。黄昏時(たそがれどき)は……」
☆★『月の王子と太陽の姫』
☆誰そ彼時(たそがれどき)…。それは、目の前の人の顔ですら、見分けがつかなくなる時間
◆◇◆
1人称、年齢、語尾、口調等の変更やアレンジ大歓迎です!!
読んでくださった方のところには絶対に聴きに参ります!Σd( ゚∀゚*)
#すーの台本
素敵なBGMさまお借りしました!
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