【声劇】冬の旅立ち【台本】
陽太:〇〇、柚子:〇〇
【声劇】冬の旅立ち【台本】
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勢い任せに書いてしまったぜ…
名前もタイトルも適当だし中身がないぞ……
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陽太:進学先を県外にしたのは、そこに叶えたい夢があったから。
一緒に暮らさないか、とか、そんな無鉄砲な言葉を飲み込んで、僕は自分勝手にも別れを告げた。
柚子:ここに残ると決めたのは、未来を見据えて輝く、君の背中を押してあげたかったから。
ずっとそばに居たい、とか、そんなわがままな言葉を飲み込んで、私は彼の言葉を受け入れた。
柚子:「向こうでも、頑張ってね。挫折して帰ってきたりなんかしたら、許さないんだから」
陽太:「任せろって。お前こそ、ちゃんとやりたいこと見つけて、幸せになれよ」
柚子:「当たり前でしょ、私を誰だと思ってるのよ」
陽太:別れの瞬間はやっぱりとても寂しくて、僕は何食わぬ顔で、それを隠すように両手をポケットに突っ込んだ。
柚子:すごく大好きだった。
それだけはいつまでも変わらないのに、
過ぎ行く時間は嫌というほど残酷で……
陽太:寒空の下
柚子:少しの沈黙の中
陽太:ついに僕の乗る電車がホームへと入ってきた。
陽太:「…それじゃあ」
柚子:「うん」
陽太:「…いままで、ありがとう」
柚子:「うん」
陽太、柚子:「さよなら」
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勢いで引っ張り出してきたので、細かい修正とか時間確認とかはしてないです。
改変、アドリブ等はウェルカムなので、良ければどうぞ。
台本:ちよ、BGM: ibuさん
#声劇 #台本 #声劇台本 #ちよ台本
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