No Title
Unknown
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(音楽が始まってすぐ)
伊杏「平和ねぇ……」
並津「ほんまになぁ……ふあぁ……(あくび)」
雪「ついこの間まで"人ならざるモノ"と戦っていたのが、嘘みたいね」
夢緒「今回は、いつも以上に骨が折れたからなぁ、団子が美味い」
白夜「……(黙々とお茶をすすっている)」
鹿乃「あんた、そんなにバクバク食べてると太るわよ」
夢「あ?何か言ったか鹿乃」
鹿「あらぁ?その耳は飾りかしら?ふ・と・る(強調して)って言ったの」
夢「……お前よりは食ってない、だから太るのはお前だ」
鹿「…………女性に対しての口の聞き方がなってないわね、苦無くないをお見舞するわよ、雪が」
雪「ちょっと、私を巻き込まないで」
伊「まーた始まった。懲こりないわねぇ、アンタたち」
並「ほら坊ちゃん、出番やで」
白「鹿姉しかねぇ、夢緒……喧嘩はやめてよ?」
鹿「い、いやぁね!白夜くん!!!ワタシたちこんなに仲良しなのに!ねぇ夢緒!?」
夢「ぐぇっ、やめろ!!!馬鹿力で肩を掴むないたたたたた」
鹿「誰が馬鹿力ですって!?」
白「…………はぁ(席を立つ)」
雪「ご馳走様。お姉さんお勘定かんじょう」
伊「あ、待ってよ雪!お姉さーん、Спасибо(スパシーバ)!」
並「はー、食った!ごちそうさん!」
夢「お前ら置いてくなってー!」
鹿「もう、あんたのせいだからね!」
(夢:何だとこの……! 鹿:あん?やるっての!?)※離れた所で
白「……やれやれ……」
#本気声劇 #いずみの台本 #今昔幻想譚 #天つ神を護りし者たち_前編 #ほのぼの
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