陽だまりの少女 (つづき)
谷山浩子
陽だまりの少女 (つづき)
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ちょうど 冒頭部からのつづきになります
(歌詞)
おまえはいつも 陽だまりの中
うすくれないの ゆれる桜草
白い指先 長い黒髪
ほほえみながら ふたりあのひとと
おまえはいつも 陽だまりの中
おまえのことを 思い出すたび
つき落とされる 寒い影の中
時は過ぎても 私の中に (→ このあたりから)
決して消えない 赤い汚点のように
おまえは今も 陽だまりの中
あのひとを 返して
あたしの夢を 返して
ふりむかない 陽だまりの少女
ふりむかない 陽だまりの少女 (※ ここまで)
おまえはいつも 何も知らない
心の奥の 深い暗やみも
風に光に 守られながら
しあわせ少し 涙 少しだけ
こわれてしまえ こわれてしまえ
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