ロボさんの好きなEmシリーズ(笑)先程の安曇野ではDTMに合わせましたが、今度はアコギ一本勝負です!(と言っても、実は2台分重ねてますけど…マニアの為に解説→ZOOMのA3を使用、1stギターがJ-45のシュミレート、2ndギターをD-28のシュミレートを重ねて遊んでみました)それにしても、あらためて原曲を聴くとシンプルで迫力のあるギターに美しい日本語が見事に絡まって、凄い曲だなぁとさだ氏やアレンジャーのセンスに感心せざるを得ません。これがなかったら修二会も生まれなかったんじゃないでしょうか?(こちらも歌詞を全部掲載しておきます)
津軽
蕭々(ひょうひょう)と吹く風に雪煙 土蜘蛛の如くうずくまる林檎の樹
寂しさに立ち枯れたみちのくの 名も知らぬ木に氷が華と咲く
思えば あなたとの心の道行きは 荒海に 揺蕩(たゆとう)二つの小舟の様に
櫂を失くして流されて 行方も知れずあてもなく
引き返すにも進むにも 浮かぶ瀬も無く
滔々(とうとう)とゆく河に泡沫(うたかた)の はじける瞬(いとま)の儚さを
哀しいと言わず愛しいと 答えたあなたの優しさが胸を突く
津軽に訪れる春 まだ遠く 心の道行く先は なお遠く
凍てつく指に耐えかねて ふとあなたの名をくちずさめば
降りしきる雪の彼方から 幽かな(かすかな)海鳴り
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2commnets
- ロボと呼ばれたかった男津軽! 歌わせていただいたのだ!! キャー(∩˃o˂∩)♡
- ロボと呼ばれたかった男津軽ぅーーーーーー! (ノ゜д゜)ノ ウォォォォー!! これも歌う曲リストに入れるのだ!! ...φ(・Å・´*)カキカキ♪