決勝戦 バトルビート 2

熊野古道 VS sig010

sig010

> か

死ぬほど要約してて草

後攻で！ 決勝って感じでした！

まーたろさんで！ ノアさんの説明、簡単にすると様はいっぱい踏んでたってことです！

これはシガレットさんだなぁ。僅差だと思っています。 お互い踏みまくりで、しかも言う事が上手い。 後攻2バースが割と激動だと思っていて、熊野古道さんの「台風の目」を、うまい具合に「大衆の目」でシガレットさんが返していて、今大会の祭りにちなんで「祭囃子」「熱い魂」と踏んできて、韻のクオリティも高い。とんでもないワンバースだと思いました。 そのあとの熊野古道さんの「踏んでんじゃねぇとか得意な韻とか 浮き足立ってんのはお前の方だろ」というアンサーがめちゃくちゃ強く、ここで更地に持ってきたと思いました。更にそこから「喜怒哀楽」「自己解釈」ときて、相手の言葉に「やっとついたのかひと段落」と、非も無い数韻を乱発していて、「底辺」「経験」「ペーペー」「青年」「欠点」「テッペン」「原点」という大量の韻を延々と、しかも文におかしい所なく吐いていて、これもえげつないスキルを見せていてここで一気に返されたと思いました。 そして、最後のバースで優勝がお前の原点笑わせんじゃねぇと始まり、熊野古道さんの韻に「レペゼンは底辺 アンダーグラウンド何回言わせんだ」と二つの韻で返して見せて、そこから更に「韻だけじゃ」「審査結果」「三日天下」ときて、最後に脚韻で「電波」を踏む。最後に「オーバーザコーナー」「王冠をとった」「初代王者」、最後に決まりだ「ろうが」の脚韻で締めて、韻やアンサーの上手さはほぼ同等と考えています。決めた点は、段々とシガレットさんの熱さに熊野古道さんが同調されているような気がして、そこでシガレットさんの土俵になったと思っていて、最後まで自分の熱いスタイルを貫いて見せたシガレットさんにあげました。 長文失礼しました。

こどうくんで

こうこうで

後攻で

マータロ君