1999年といえば
バンドブームでハイスタを始め、インディーズが盛り上がっていた時だ。
20歳の俺は、下手くそなギターが、パワーコードで一通り弾けると、CD屋や、ライブハウスのタコ足になったメン募を見に行っては、バンドでスタジオに入っていた頃だ。
それと同じく、社会人からの友達たちとも、終わりが近づいていたが、新しい出会いを優先して、たくさん前に進んだ。
さらに、古い友人とは、合わなくなり、会社の同僚は、故郷へ皆帰っていった。
本当は、止めれない青春のスピードに、暴走していく気持ちを搔き鳴らしただけなのかもしれない。
彼女も、友人も、俺の心は埋めれなかった。
俺は、誰かに愛されたかったのでなくて、自分自身を理解するために全力だったんだな。
今思えば、どれだけ沢山の大事な友人と別れてしまったのであろうか?
それが、俺の心の中には、人生つきまとうメロディーの色だと思えてならない。
Comment
5commnets
- mar 🐢💤最近、大人ってこういうことか?って残念に思うから、いろんな事をひっくり返す手筈なんですw いつかの情熱をまた…💪
- mar 🐢💤
- くんまーピアノで弾いてmarさんの声で聞くと全然印象が違いますね!ひと味違う青春ですね😢素敵なカバー✨
- mar 🐢💤
- momo**青春っていつ振り返っても甘酸っぱい。やり直したい気もするけど、たぶんおんなじことしちゃう気がするから、それはそれでいいのかも。 なんだかキャプも相まって、懐かしいようなせつないような歌でした♪