底の唄
shey
底の唄
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死にたいと泣いていたのに
今日が来てしまえば 不思議と何事もなかったかのように
笑って過ごせてしまうから分からない。
そしてまた死にたいと思ってしまうような日が来て、
大した理由もないのに苦しくなって、悲しくなって。
そんな悪循環の中を泳いでる。
夜はひとり残された気持ちになる。
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