その声は
瀬野 或
その声は
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歌詞:
また明日ねと笑う君の姿に
僕の影が重なる事はない
いつだって遠くから眺めては
薄汚れた帰り道を今日も歩く
もう何度目のさよならの合図
僕の影は未だに重ならない
いつからかそれが自然になってた
そしてまた独り帰り道を歩く
川沿いのあぜ道 鳴り止まぬ蛙の声
捨てられた空き缶 蹴飛ばしたサイコロ
春の風が 夏の風が 秋の風が 冬の風が
運んで来るものは 切ないラブソング
僕の声は 君の声は 誰かの声は その声は
触れ合う事もせずに夜の帳へ還る
#或伴奏 #作詞作曲 #オリジナル曲を作ろう
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