【朗読】奇妙な友情、或いは一人の孤独な存在の話
原曲:花ざかりの君たちへ BGM:みちび希 台本:三日 朗読:
【朗読】奇妙な友情、或いは一人の孤独な存在の話
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※台本を使ってくださる方へ
https://nana-music.com/sounds/03b34628/
⤵︎⤵︎⤵︎台詞⤵︎⤵︎⤵︎
ったく、名前如きでそんな悩んでどーすんだよ。も少し軽く考えろ軽く...
姫サマ、あんたもこのお堅い勇者さんに何か言ってやれよ
...え?俺?そうだなぁ......
男の子なら一瞬でも長く幸せでいられるように「瞬」で、女の子なら魔が寄りつかないように「柊(ひいらぎ)」って名前にするかなぁ
もし子供出来たら超可愛がる自信あるけど、姫サマ試しに俺の子産んでみる?w
...もー、女の子が「くたばれ」とか言っちゃ駄目だってー
ん?あぁ。俺、東洋の名前の響き好きなんだよねー
それに、魔王とされてたって所詮は元々人の子だ。普通に平穏にって願いを込めるのは当然だろ?
(可能であれば間を空けてください)
よぉ、来たな。勇者くん
えーっと、確か名前は......シュン、だっけ?
じゃ、早速始めるか
精々(せいぜい)命懸けで、俺を楽しませてくれよ...?
・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚
切ない系が書きたかったんです...('ω')
みちび希様の伴奏お借りしました。ありがとうございます
下に設定という名のあらすじ書いておきます。演じる際の参考にしてください
どっちかと言うと、台本よりあらすじの方が切ない系です←
自分で読んでみました→https://nana-music.com/sounds/03283a91/
一人称変更やアドリブなど大歓迎です!ですが世界観を壊すようなものはご遠慮くださいー
コラボお待ちしてますっ!!
台本47作目
設定
勝気な姫が家出した。彼女が向かった先は、幼馴染でありながらその強大な力で「魔王」と恐れられている者の住処だった
魔王と姫はとても仲が良かったが、彼が魔王と呼ばれてからは姫は会っていない。だが姫が魔王を忘れる事がなかったように魔王もまた姫の身を案じていた。それ故に自分を訪ねて来た彼女を始めは城に帰そうとしていたが、彼は徐々に姫のいる生活が楽しくなってきていた。そんなある日、魔王を討伐に来たという勇者が魔王の住処を訪れる。だが彼は、魔王のフレンドリーで明るい人柄にすっかり毒気を抜かれてしまい、気付けば三人はそれぞれがかけがえのない存在になっていた
数年後、勇者は村娘の恋人が子を宿したと知り、それを魔王達に報告。魔王と姫は大喜びで子供の名前を共に考える事に
それから時が流れ、勇者の子供が昔、姫を攫った挙句無残にも殺したという魔王討伐の為に街を出た。出会いと別れを幾度も繰り返し、ようやく魔王の住処にたどり着いた勇者の子は、魔王を倒すべく立ち向かう
追記
今回は「悪役を敢えて演じている優しい魔王」を目指して台本書いたんで、「切ない」タグを付けてます。後半の感情の込め方が少し難しいかもしれません...頑張ってください(丸投げ←
#花ざかりの君たちへ
#声劇 #朗読 #一人用声劇 #切ない #魔王 #悪役? #nana民さんと繋がりたい #三日台本 #台本 #声劇台本 #拍手返します←コラボ者様限定
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3commnets
- 三日@みずかい✄お知らせ更新(2024.1.13)✄どぞー!
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- 黒ねこお借りします!