花のちるらむⅡ
TRY-TONE
花のちるらむⅡ
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久方の 光のどけき 春の日に
しづ心なく 花の散るらむ
紀友則
という名歌があって、それをモチーフにした歌です。
柔らかな春の日差しの中を、桜の花びらが散っていく。こんなにのどかな春の一日なのに、花びらはどうしてこんなにあわただしく散っていくのか、静める心はないのか。
という意味らしく、
華やかさが浮かびつつも哀愁が漂う歌です。
このアカペラにもそんな雰囲気があってとても良いです。
和音がそこそこ難しいです笑
知らない人でも一聞の価値あると思ってるアカペラです!!
次:https://nana-music.com/sounds/03257fab/
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