飽き性のおあそび

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フェミニーナ軟膏 ましゅー氏のこの台本をお借りしました。 「えっと…いきなりごめん、大丈夫？ いや、泣いてたみたいだから、気になって 僕が聞いてあげられる話、あるかな 知らない人の方が話しやすいことって、意外とあるもんだよ？ ……話してくれてありがとう。よく頑張ったね もう大丈夫だよ。僕は、君の味方だから」 「こーら、またそうやって無茶して 君が何やらかしたってもうたいして驚かない自信あるけどさ 何かあると自分のことあんまり考えなくなるの、悪い癖だよ 君のことを心配してる僕がいること、忘れないで？」 まーた通知溜まっちゃってる あの子も懲りないよなぁ…僕なんかの何がいいんだか どーしよっかなあ、返事 面倒臭いなあ そろそろ自立すればいいのに…僕がいなきゃ生きていけないのかなぁこいつ 僕がそうさせたんだっけ、ふふ 簡単に騙されちゃってかーわいそうに… この子も 楽しかったのは最初だけ、か あーあ…どれだけ時間を使っても、結局終わるなら意味ないよね …もう、遊ぶのも全部、やめちゃおっかな