【声劇台本】恋する魔王ちゃん2 「お節介な執事魔族」
黒狐 魔王ちゃん「○○」×アルフレッド「●●」 台本作者=櫻井朔夜
【声劇台本】恋する魔王ちゃん2 「お節介な執事魔族」
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声は多分本調子になりかけてると信じたい櫻井朔夜です!
今回は前回の恋する魔王ちゃんシリーズ
の続きになります!
前回のおさらい
退屈そうな魔王ちゃんは、城から抜け出しワープ!でも、失敗し崖に落ちかけたところを勇者に助けられる!そして魔王ちゃんは…
ざっくりこんな感じ!
もし良ければ1番もやってみてください!!
では気になる2番いっきまーす!!
○=魔王ちゃん
◆=アルフレッド(執事系魔族)
~~~ここから~~~
○「はぁ~勇者くん、格好よかったな~♪」
◆「魔王様!!」
○「あーアルちゃん!」
◆「魔王様!何度も言うように、私(わたくし)はアルちゃんなどではありません!私は、"アルフレッドです!」
○「えーだって!アルフレッドだと長いし、可愛くないんだもん!」
◆「名前は可愛い、可愛くないで決めるものではありませんよ!…それより魔王様!」
○「んー?なぁに?」
◆「また城から抜け出しましたね…!」
○「えっ?…バレた」
◆「あれほど城の外には出るな!と言っていたでしょう!…もしも欲しいものがあるのなら、私めに教えて下さい!」
○「えー違うもん!退屈だったから!」
◆「貴女はこの城を治める魔王様なのだから、そんな頻繁に外に出られては私達が困ります!それに…」
○「あーもー、うるしゃいなー!」
◆「いいえ駄目です!貴女は何度言っても聞かないんですから!…それに貴女は魔王と言っても、受け継いでまだ日も浅い半人前…もしも貴女の身に何か有れば…」
○「うー…それはそうだけど!でも~!!」
◆「そんなことでは、勇者なんぞ来てはくれませんよ」
○「えっ?…あっそうだ!」
◆「なんですか?」
○「私、その勇者くんに会ったよ!」
◆「………えっ?」
○「どうしたの?」
◆「そっそんな…!お怪我はありませんか?!何か変なことはされませんでしたか?!あと他には…!!(あたふた)」
○「あわわ…!落ち着いて~!!」
~~~ここまで~~~
はい、アルフレッドさんの慌てた尋常じゃなかったねw←
ちょっとアレンジやアドリブはOKです!
それでは沢山のコラボお待ちしてます!
#声劇台本 #二人声劇 #2人声劇 #恋する魔王ちゃん
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2commnets
- まーさんお借りしました!
- Nino@配信、聴きnana用?お借りしました!