殺し屋と女 命と銃弾と逃避行
殺し屋(空松)×女(貴方) マスター(空松)
殺し屋と女 命と銃弾と逃避行
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俺(銃をしまいながら)「弾…買わないとな」
女「腕利きなのね貴方」
俺「誰のせいだよ…全く」
女「命を狙われるなんて、よくある事よ 美しいって罪よね 」(裏で電話が来る)
俺「まさか…脳の中にICチップとはな…」
女「女の秘密は飾りみたいなものだわ …マスター いつもの頂戴」
マスター「分かりました、 おっと、依頼のお電話です」
俺「よっと、お電話変わりました…御依頼ですか…誰だ?」
謎の声「貴様、女を匿っているな…近々合うことになるだろう」
俺「おいっ! くっそ切れちまった」
女「巻き込まれたわね…どうする?(不敵な笑い)」
俺「とりあえず弾を買ってくる…やれやれ…」
(ドアが閉まる音)
女(生きることが罪な私は…)←心の声
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